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使い捨てコンタクトは、1988年に日本の厚生労働省に該当するアメリカのFDA(食品医薬品局)で認可され、その後1991年に日本でも認可されました。
国内では、ジョンソンエンドジョンソンの1週間連続装用が可能な使い捨てコンタクトが、1994年には2週間タイプ、1995年にはワンデータイプが販売が始まりました。同じくしてボシュロム社からも同様のタイプの使い捨てコンタクトが登場しました。そしてそのあとに続きチバビジョン社(現在のアルコン社)からも使い捨てコンタクトが販売されました。
当時は、日本人の気質から考えると使い捨てコンタクトの普及は無理なのではないかと言う声も聞かれましたが、その予想は大きくはずれ、現在に至っています。
当初、市場で値崩れがない時代にはコストパフォーマンスの面で伸びがいま一つであったワンデーコンタクトが、安全性や簡便性に加え市場で価格が大幅にダウンしたこともあり、現在では4割前後を占める一番人気のあるレンズになりました。
ワンデーコンタクトにはノーマルなタイプから乱視を矯正する乱視用コンタクト、手元が見えにくくなってきた人用の遠近両用コンタクト、このサイトでのご紹介はしていませんが、カラーコンタクトなど多種多様なタイプが沢山販売されています。
この情報ガイドではカラコン以外のワンデーコンタクトに限定し、コンタクトレンズ通販で購入できる各種ワンデーコンタクトとそれらのレンズを取り扱っているオススメサイトを併せてご紹介しています。中には一部、メーカーさんの方針で通販では購入できないワンデーコンタクトも紹介しています。ご購入の際の参考にしていただければ幸いです。